日光市内に残されている文化財を守り伝えるため所有者や管理者のご理解と協力を得ながらその保護と活用を図っています。
名称 |
法蔵寺のイトヒバ (ほうぞうじのいとひば) |
種別1 |
記念物
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種別2 |
天然記念物
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員数 |
1本 |
地域 |
今市
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所在地 |
日光市大桑町
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- 解説
- 法蔵寺はもと倉ヶ崎にあったが、江戸時代初期の正保年代(1645年頃)に現在地に移転した。この木はそのときに植栽したものと伝えられる。戊辰戦争の際、寺は焼けてしまったが、このイトヒバは焼けずに残った。
とちぎの名木百選にも選ばれている。
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