日光市内に残されている文化財を守り伝えるため所有者や管理者のご理解と協力を得ながらその保護と活用を図っています。
名称 |
弘法大師坐像 |
種別1 |
有形民俗文化財 |
種別2 |
信仰
|
員数 |
1躯 |
地域 |
栗山 |
所在地 |
日光市日蔭 |
- 解説
- 自在寺について建立年号は不明であるが、弘法大師空海(814年・820年に日光へ来山)が再興したと言われ、あわせて山号院号も大栗山往生院から大栗山金剛成院自眼山自在寺(庭の石に記載あり)へ改めたと言われ、その後、天海の建立した、日光一山の菩提所妙道院の末寺に位置付けされた。三伏の修行寺といわれている。(古文書がないため近隣市町の資料による推測)
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