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名称 三依かえし音頭
種別1 無形民俗文化財
種別2 芸能
員数 0
地域 藤原
所在地 日光市三依地区


解説
 三依かえし音頭は、俗称「かえし音頭」とも呼ばれ、三依のほか、横川・上三依・中三依・芹沢・五十里の集落でも披露されており、盆踊りには二重三重もの大きな踊りの輪ができ、今市方面・田島方面からも大勢見物に来るなど、昭和40年頃まで一世を風靡した踊りである。返し音頭とは音頭揚げの文句返し手が復唱することに由来している。
 三依かえし音頭がいつ頃から唄い踊られていたかは詳らかではないが、古老によると、1930年代には既に定着していたようである。しかし、その後の日光和楽踊りの流入も影響し、かえし音頭は一時期、存続の危機にあった。そのため平成4年に「三依かえし音頭保存会」が組織され、地域の人々による保存継承が行われている。
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